ニキビ原因の皮脂なんかいらない?不要?皮脂はなぜ必要か。顔の油には何の意味が?

皮脂なんかいらない?皮脂の役割


▼「皮脂がニキビの原因なら、皮脂が出ない方法はないのでしょうか?」

というご質問をいただいたので、本日は、皮脂の必要性について、私(ミムラ)の独断と偏見で書いてみたいと思います。

油2



▼皮脂は不要か?

私の意見で書けば、


「皮脂は、お肌にとって絶対に必要な分泌物である」

「皮脂がないと、肌はカサカサに乾燥し、肌は傷だらけになり、肌は悪玉菌が増殖する」

「ただし、皮脂が増えすぎると、ニキビができやすくなるので、皮脂量を適量にキープすることが目標」



では具体的に考察してみます。



▼ニキビというのは、皮脂が毛穴に詰まってアクネ菌と結合し、炎症を起こしたものです。

ゆえに、皮脂がなければニキビもできません。


赤ん坊は、皮脂腺が未発達なので、ニキビができません。
(あくまで私の認識です)



▼という事は、皮脂が完全にストップすれば、ニキビはできないのか?

・・でも、この議論自体に意味がないのです。なぜなら、


「皮脂は、肌に絶対に必要な成分だから」です。



▼肌の表面は「常在菌」という、「正義の菌」によっていつも守られています。

この常在菌が、肌の表面からいなくなってしまえば、悪い菌が大量に繁殖してしまうわけです。

なので、常在菌はしっかりと増えてくれなければ困る。


そして、常在菌のエサは、

「皮脂と汗」

なのです。



▼という事は、肌を健全に美しく保つためには、

「肌には、適量の皮脂と汗が付いていたほうが良い」

ということになります。



▼しかし、上述の通り、皮脂は多過ぎるとニキビの原因になってしまいます。

ですから、ニキビを作らずに、美しい肌を維持するためには、


「最適な量の皮脂と汗を、常に顔につけておく」

のがベストということになります。
(表現は微妙ですが)



▼人間の体から分泌される成分というのは、必ず意味があります。

例えば、「唾液


唾液は食べ物の消化を促すだけでなく、虫歯の予防や、口臭予防などにも大きな効果があります。

一見、役に立たなそうな唾液ですが、口の中には唾液が絶対に必要なのです。



▼同じように、「皮脂

唾液が口の中を守る成分なら、皮脂は肌を守る成分です。


皮脂が無ければ、肌は元気でいられない。

肌がいつも美しく健康であるために、人間の体は皮脂を分泌しているわけです。


ですから、「皮脂なんか不要!」というのは、ニキビという、物事の一面しか見ていないということになります。



▼ニキビを作らずに、肌を綺麗に保つためには、

「皮脂の分泌量を最適にする」

ことが必要だと、私は考えます。



▼ニキビの原因は、皮脂の分泌量が多すぎることだからです。

ではなぜ皮脂の分泌量が多くなりすぎるのか?

私の経験談で書くと、


1 寝不足

2 洗顔しすぎ



他にもいろいろな要素はありますが、私の場合は、主にこの2つが皮脂量増加の原因となっています。



▼特に、洗顔については、化粧品会社の思惑などが絡まり、何が正しいのかわからない部分があります。

あなたは、朝晩、洗顔フォームで洗顔しているタイプですか?


私はオイリー肌なので、朝と晩に洗顔フォームを使えば、皮脂量が増加して、ニキビができやすくなります。

なので私の場合は、「洗顔フォームを使うのは夜だけ」にしています。



▼ニキビができやすい人は、

「顔を洗いすぎる」

という人が多い印象です。



▼あまり顔を洗わない人の方が、ニキビが少なく、元気で美しい肌だったりします。

逆に、神経質に洗顔したり、化粧品や乳液をたくさん使っている人ほど、ニキビが出来やすかったりします。



▼少し脱線しました。

「皮脂の役割」について、再考してみましょう。



皮脂の役割その1「肌の水分を保湿する」


皮脂というのは、肌の表面にコーティングされた油膜、というイメージです。

この油膜がなければ、お肌の水分は、すぐに蒸発して乾燥肌になってしまいます。


なので、皮脂がないと、肌のみずみずしさが失われてしまう。

天然の乳液、というような感じですね。



皮脂の役割その2「肌を傷つけないための保護剤」


人間は、何万年もの間、食料を獲るために、大自然の中に突撃していきました。

タンパク質を得るためには、野生動物を倒さなければならない。

また、炭水化物を育てる場合でも、外に出て、長時間の農作業をしなければならない。



▼このような、外での活動は、必然的に、肌を傷つけるリスクが高まるわけです。

なので、肌へのダメージを緩和するために、皮脂という油膜が活躍する。


肌の表面をオイリーにする事で、外部からの衝撃を受け流し、傷をつけないわけです。

皮脂がなければ、肌にぶつかった衝撃がそのまま吸収されてしまうので、肌が傷つきやすくなるわけです。
(あくまで私の見解です)



▼このように、皮脂はニキビの原因ですが、それ以上に、お肌には必要な分泌物であると、私は認識しています。

赤ちゃんは、外に出て獲物をゲットする必要がないので、皮脂量が少ないのかなと。

だから、外に出て活動する大人には、皮脂が必要だと思うわけです。



▼ということで本日は、皮脂の役割について、私の独断と偏見で書いてみました。

私なりにまとめると、


「皮脂は、お肌にとって必要不可欠な分泌物である」

「ただし、その分泌量が増えすぎると、ニキビの原因となる」

「なので、皮脂の分泌量が増えすぎないように、生活習慣を正しくキープすることが重要だと思う」



私はこのように考えています。



▼人間の体が分泌する成分には、常に意味があり、間違った行動をすることで、人間本来の肌の機能を狂わせている。

もし、どうしてもニキビができすぎる、治りにくい、という人は、

「洗顔フォームを使わない」とか、「洗顔の回数を減らしてみる」

あるいは「睡眠時間を長くする」

ということを試してみてください。


意外なほど、ニキビができにくくなることも多いです。

ご参考まで。

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